さまざまな描き方があると思いますが、まずはシンプルな画像を一枚どうぞ。
エコマップとは
マッピング技法のひとつです。
1975年にアン・ハートマンによって一般システム理論や生態学的理論の知見を取り入れながら、社会福祉の実践用に考案されました。
エコマップは生態図とも言われており、多様で複雑な生活上の困難を抱えた利用者とその家族とのかかわりや、さまざまな社会資源とのかかわりを、一定の線や記号を用いて表すことによって、利用者や家族のおかれている状況を図式化して表現する方法です。
ジェノグラムから派生して書く方法や、左図のように単独で描く方法が一般的ですが、色々な工夫をして描いてもおもしろいですね。
左の動画をご参考ください。